川端健太郎(Kentaro Kawabata)
美濃(Mino)
磁器&色硝子
磁土に色ガラスを埋め込み、焼成時にその色ガラスの一部が溶け出すことによって、釉薬だけでは表現できない様々な色合いの景色を生み出す川端健太郎さんは、磁器と色ガラスという異なる素材を組み合わせたユニークなこの技法だけでなく、時に生物を思わせるようなオブジェを作られるなど、従来の伝統工芸の感覚に捉われない素晴らしい作品を精力的に発表されています。
Profile
1976 埼玉県に生まれる
1998 東京デザイナー学院陶器科卒業
2000 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2001 「織部の心作陶展」にて大賞を受賞
2003 「カルージュ国際陶芸展」にて入選
2004 「第5回益子陶芸展」にて加守田章二賞を受賞
2007 SOFA(シカゴ) に出品、「パラミタ陶芸大賞展」にて大賞を受賞
2009 ハーバード大学にてワークショップ開催
2010 「現代工芸への視点」に出品(東京国立近代美術館工芸館)
磁器&色硝子
磁土に色ガラスを埋め込み、焼成時にその色ガラスの一部が溶け出すことによって、釉薬だけでは表現できない様々な色合いの景色を生み出す川端健太郎さんは、磁器と色ガラスという異なる素材を組み合わせたユニークなこの技法だけでなく、時に生物を思わせるようなオブジェを作られるなど、従来の伝統工芸の感覚に捉われない素晴らしい作品を精力的に発表されています。
Profile
1976 埼玉県に生まれる
1998 東京デザイナー学院陶器科卒業
2000 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2001 「織部の心作陶展」にて大賞を受賞
2003 「カルージュ国際陶芸展」にて入選
2004 「第5回益子陶芸展」にて加守田章二賞を受賞
2007 SOFA(シカゴ) に出品、「パラミタ陶芸大賞展」にて大賞を受賞
2009 ハーバード大学にてワークショップ開催
2010 「現代工芸への視点」に出品(東京国立近代美術館工芸館)
No products in this collection